アフターピルはもしも避妊に失敗してしまった場合や、性暴力等の被害にあった時に使用する緊急避妊薬です。受精卵の着床を防いだり、排卵遅延を起こすことで妊娠を防ぐことが出来ると考えられています。

緊急避妊薬、アフターピル

アフターピルと検査と周期について

アフターピルという薬の名前を聞いたことのある人もいるでしょう。一般的に避妊薬としては低用量ピルが用いられるのですが、普段からピルを飲んでいない人が避妊に失敗してしまった場合、アフターピルを服用することで緊急的に避妊することができるのです。緊急避妊ではアフターピルが用いられることになり、強制的にホルモンバランスを変化させることで妊娠を防ぐことができます。妊娠中と同じホルモンバランスにすることにより、受精卵の着床を防ぐという仕組みであり、効果を期待するためにはできるだけ早く服用することが大切です。ちなみに、着床した後にアフターピルを服用しても効果は期待できないため、72時間以内に服用するようにしましょう。アフターピルは病院などの医療機関で処方を受けることができますが、事前に検査が必要なこともあります。排卵期に避妊しなくても妊娠する確率は20%未満とされています。アフターピルを服用することで100%避妊できるというわけではありませんが、妊娠する確率をさらに下げることができるのです。ちなみに、アフターピルには2つの種類があるため、それぞれの特徴を知っておくと良いでしょう。望まない妊娠は女性自身も子供も傷ついてしまうものですし、緊急避妊について理解しておくことが大切です。アフターピルを服用することで出血が起こることもあります。出血が起こってから1ヶ月程度で自然な生理が起こると言うことですが、なかなか生理が起こらない場合はドクターに相談してみると良いでしょう。緊急避妊ピルを服用した後は出血量が多くなりますし、普段よりも生理痛などの症状も重くなると言われています。また、緊急避妊をしても生理周期については変わらないことが多いのですが、人によっては生理周期が大きく変化することもあります。