アフターピルはもしも避妊に失敗してしまった場合や、性暴力等の被害にあった時に使用する緊急避妊薬です。受精卵の着床を防いだり、排卵遅延を起こすことで妊娠を防ぐことが出来ると考えられています。

緊急避妊薬、アフターピル

アフターピルは何が人気?

妊娠の危険日の計算をまちがえていたとか、危険日にコンドームがやぶれたり、抜け落ちたりしたとか、望まない妊娠をした可能性がある時は、アフターピルをのむことで、避妊ができる確率が上がります。
アフターピルには、卵胞ホルモンと黄体ホルモンを含み、最初の2錠服用後12時間後にさらに2錠飲むヤッペ法と2011年の本でも発売が認可された1回2錠だけを飲めば効果のあるレボノルゲストレルと言う黄体ホルモンの2種類があります。
ヤッペ法は、吐き気が強く、12時間後にもう1度飲むことを忘れたりしますので、最近はレボノルゲストレルがよく使われるようになっています。
レボノルゲストレルは2011年に日本で産婦人科で処方が出来るようになった薬ですが、保険がききませんので、1回分が1万5千~2万円必要です。なお、ヤッペ法も1回分が1万円かかります。
アフターピルは、避妊失敗後72時間以内に飲むこと必要です。特にレボノルゲストレルの場合は、24時間以内に飲むと95%の確率で妊娠を防ぐことができます。
産婦人科にかかる場合、避妊を失敗した翌朝でないと処方をしてもらえません。
できる事なら、避妊に失敗したその直後、飲むことがアフターピルの効果は高いのです。
そのために医薬品個人輸入をして、お守りかわりにレボノルゲストレルを常備している人がいます。
インドの法律では、医薬品そのものに特許はありますが、その製造方法については特許は適用されません。
そのために、特許のまだ切れてない商品を製造販売する事が出来、発展途上国でエイズにかかった患者に安価に医薬品を提供し、国境なき医師団でも利用をしています。
このインドのジェネリック医薬品製造会社で製造されているレボノルゲストレルは1回分が約2000円前後で手に入れることができます。
値段から考えても、効果を確実にするためにも、一番人気があるのはこのインドの製薬会社が製造したものです。

アフターピルは常に携帯すると安心

避妊に失敗したときに力強い味方となるアフターピル。
性行為をしてから72時間以内に服用することで、妊娠する確率をかなり減少させてくれます。
アフターピルなどの緊急避妊薬は、性暴力の被害にあった場合など特別のケースを除いて費用は自己負担となりますが、産婦人科などで処方してもらえますので、望まない妊娠をしたくない場合は利用するといいでしょう。
しかし医療機関は土、日、祝日などに休診していることもあります。
もちろん利用する側も仕事などの都合がありますので、場合によっては72時間以内にアフターピルを服用するのが難しいこともあるかもしれません。
そのような事態になってしまうことを考えれば、アフターピルは日ごろから常に携帯しておきたいものです。
こういった性被害に万が一あってしまったときの為にも、アフターピルは持っておいて損はありません。
いざという時に身を守るための一つの手段と言っても過言ではないのです。
そこでアフターピルを常備薬にしておきたい場合は、医療機関で処方してもらうのではなく、薬の通販サイトや個人輸入代行サイトを通じて購入するという方法が有効です。
国内で未承認の薬でも、個人輸入の形をとれば海外製の薬を購入、使用することは可能です。
最近は個人輸入を代行してくれるサイトが数多く登場しており、インターネットを活用して簡単にアフターピルも手に入れることができるのです。
ただし薬には副作用がつきものです。
持病がある人はアフターピルの使用そのものが適していないこともあります。
ですから個人輸入で薬を購入する際には、説明書などをよく読んで自分に適しているかどうかをしっかりと検討しておくことが大切です。
またこのようなサイトの中には、粗悪品や偽造品を販売しているような悪質な業者が運営しているところもあります。
信頼と実績が担保された業者を選んで利用するように心がけておきましょう。

アフターピルで妊娠を回避できる確率防げる仕組みとは

アフターピルは避妊を失敗した際に妊娠を回避するために使用される薬であり、性行為の直後に服用すればかなり高い確率で妊娠を防ぐことが出来ます。
服用の目安となるのは72時間以内とされていますが、仮に12時間以内に服用した場合には98%の確率で妊娠を防ぐことが出来、24時間以内であれば95%の確率で妊娠を防ぐことが可能です。
海外などでは120時間以内でも効果があると発表されているのですが、その場合の成功率は60%ほどまで下がってしまうことを考えるとやはり原則としては72時間以内の服用が最も好ましいと言えます。
しかしどうしてアフターピルを飲むだけで妊娠を防げるのかというと、これはまず排卵を遅らせるもしくは停止させることが理由です。
妊娠はまず排卵が起きることが必要条件となっていますから、性行為の直後に排卵を停止させてやることで着床を防ぎ、着床が出来なかったがために妊娠が出来なくなるわけです。
また妊娠の継続に必要な女性ホルモンを減らすことで妊娠を中断する効果もあり、この効果があるために仮に受精していたとしても着床が出来ずに妊娠に至らないのです。
ただそうした高い効果があるということは、同時に人の体を大きく変化させるものであるということは考えていなくてはならないことです。
服用後24時間の間に吐き気などの副作用が出ることが非常に多く、人によってはかなり苦しい時間を過ごすことになります。
もしそこで薬を吐きだしてしまった場合には保険適用にならないアフターピルをもう一度買わなくてはなりませんから費用負担も重いです。
従って「アフターピルがあるから大丈夫」と考えるのではなく、妊娠をしたくないのであればしっかりと普段から避妊するようにしてください。